山形県上山市「八宝堂」のかき氷
こんにちは!すがりです。
暑い日が続いていますね。ちょっと夏バテ気味のすがりですが、相方に引っ張られ、夏の風物詩をいただきに行ってきました。
そう、夏と言えばかき氷!ということで、先日、上山市の八宝堂さんにお邪魔してきたので簡単にレポートしたいと思います。
「八宝堂」とは?
山形県上山市に2020年8月にオープンしたかき氷メインのカフェです。
旬な食材などを使って、オリジナルの限定シロップを作っていて、一皿一皿丁寧に作られています。
株式会社桜井建設さんが母体で、もともと所有していた物件をリフォームして、森の中にたたずむ隠れ家みたいなオシャレカフェをオープンされました。
桜井建設さんのブログでオープン当時の記事がアップされていました。
そちらもぜひご覧ください!
本日、八宝堂カフェオープンしました|ブログ|山形の工務店 櫻井建設
店内は夏にぴったりな清涼感のある造りになっており、かき氷はふわふわで絶品でした!
蔵王のお釜の道すがらですので、観光でお越しの方にもぜひ立ち寄ってみていただきたいオススメのお店です。
ちなみに、2021年7月22日現在、コロナ禍対応のため一度にお店に入れる人数を制限されているようでした。
この時はオープン30分前に到着し、6組目でした。
お店に入り注文→食べ始めが11:30でしたので小一時間待つ感じでした。
写真でご紹介!
コーヒーはオーロラコーヒーを使われているようです。
余談ですがオーロラコーヒーのエチオピア ウオッシュドが一番好きです。
この日は氷が置いてありました。涼があって良いですねー!
周辺施設
さいごに
最後までご覧いただきましてありがとうございます!
八宝堂さんはちょうどお店が木々に隠れていてちょっと隠れ家みたいな、見てみたい!行ってみたい!と思わせられるただずまいのお店でした。
山形の夏に欠かせない名スポットですので、県民の方々も今のうちに?ぜひ一度行っていただきたいお店でした。
それではこの辺で!
【穴場】山形市西公園キャンプ場
こんにちは。すがりです!
ワードプレスで書いていたブログを閉鎖したのでイチからこちらで書き直したいと思います。
はじめに
2019年10月31日に山形市西公園キャンプ場がオープンしました。
山形駅から車で約10分程度の好立地にある西公園内にできた新しいキャンプ場です。
1泊1,200円という破格で泊まれるのがものすごく魅力ですよね。
ただ、コロナ対策のため使用できない場合もあるようなので、電話で必ず最新の状況をご確認くださいね。
基本情報
区画数 :13区画(8m×8m)
利用期間:4~11月
利用料金:1,200円(1区画1泊)
予約方法:電話かインターネット(2か月前から受付可)
受付管理:西公園パークセンター
TEL :023-643-2450(9:30~14:30)
駐車場 :有り(キャンプサイト最寄りは第三駐車場)
住所 :山形市大字門伝字落合河原3114-10
詳細、最新情報は山形市ホームページでご確認ください!
www.city.yamagata-yamagata.lg.jp
写真で様子を見てみよう!
まずはテントサイト周りから。
蔵王連峰が望める最高のロケーションですね!1区画に1つ炭窯が設置されています。
炭取道具も完備!余計な道具は不要です。
水場もキレイです!
目の前には大草原!私が行った時はご家族でタコ上げしたり、キャッチボールしているカップルがいましたね。めぇいっぱい走れます!
走り疲れたらすぐ近くに「のびのびガーデン」という足湯、手湯があるんです。他のキャンプ場にはなかなか無い設備だと思います。走り疲れた足もこれで回復?!
キャンプサイトへの最寄り駐車場は第三駐車場です。
駐車場は22:00に入り口が閉まり翌5:00まで出入りできなくなるので注意しましょう。
ちなみに駐車場から徒歩3分くらいでサイトに付きますが、荷物が多い場合はキャリーカーで運んだ方が無難でしょう。
キャンプ場は主道から一番遠い位置にあります。第一駐車場からはとてもじゃないですが荷物担いで歩くのは無理でしょう。。
【要チェック】ネット予約について
すがりもビビったのですが、なんと便利なネット予約のはじめかたがわかりずらいし、面倒なので下記参考にどうぞ!
ざっくり流れを書くと下記の通り。
- WEBからメールアドレスなどを登録し「ID」を取得
- 「利用施設登録申込書」にIDを明記し紙で提出
- 早くて1営業日、遅くて数日後に登録完了メールが届く
- 施設予約
ここでびっくりなのが、2の紙で提出する所です。
このネットのご時世で、ネットを使うために何と紙で提出とは前時代的ですよね。。
とはいえ、市所有の他の施設と管理が統一されているためしかたないのですが、明日キャンプ行こう!と思い立った時にすぐ使えないのが面倒ですよね。
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございます!
この記事は2019年夏ころに書いたものをはてぶろに移して再度イチから書き直しています。
2020年12月現在、すでに利用期間は過ぎていますし、コロナ禍のため2021年の施設利用も状況により解放されないかもしれません。必ず管理元に確認してしてくださいね!
コロナが収まり、手放しでキャンプが楽しめる春が早く来ることを祈るばかりです。
それでは今回はこのへんで。
すがりってこんな人(ざっくり詳しいVer)
はじめての記事投稿です。
まずはざっくり今までの人生の歩みを書きながら具合を確認していきたいと思う。
駄文恐縮ですがお付き合いください。
誕生から小学生
1986年宮城県仙台市ですがり誕生。幼稚園の時は粘土遊びやブロック遊びに明け暮れてあまり外で遊ぶ方ではなかった。
その結果割とぷくぷくまるまると越え「かっぷくが良いねぇ」なんて言われるほどぐんぐん身長が伸びた。
小学校の時から反対咬合?でいわゆるシャクレ(下顎が上顎より前に出ている状態)だったため、強制して直した。その直し方が嫌で嫌で毎晩ごねていたのを覚えている。
小学校から珠算を習い、小6までに2級まで取得してやめた。
珠算やめると同時に友達に誘われたミニバスをはじめた。
中学生
その友達に誘われるまま部活はバスケ部に入部。
運動量は半端なく、朝6~8時は外練→9~12時まで中練という過酷な日々を過ごした結果、ポニョだった体格はスマートに。
地区大会では優勝するくらいちょっと一目置かれたチームのベンチウォーマーとして活躍した。
何度も辞めようと思ったが、その時に諦めない強さや粘り強さを培った気がする。
高校生
推薦入試で割とするっと進学校へ入学。
中学英語がそこそこできたので国際コースへ行ったものの、英語の成績は中の中といったところ。おまけに入学1年目からいじめにあい、クラスの男子全員からシカトされるなど、割と辛辣な1年を過ごす。
進級して2年生になる頃にはいじめの中心人物が転校し、自然といじめはなくなり、普通の学生生活を送る。
便所で弁当食ったり、図書室で一人で過ごしたり、割と惨めな思いを味わったけど、登校拒否はせず、培ったハングリー精神で通い続けたった。(その時の自分をほめたい。頑張った!)
部活はそのまま続けてバスケ部へ入部。なんと3年間ずっと公式戦1勝もできない弱小チームでした。部長がだらしなくて、まぁそれなりに楽しく過ごしたかな。
大学生
高校3年生の夏、進路もまだ定まっていない頃に告白してくれた彼女に1週間で振られたトラウマがある。彼女曰く「死んだ元カレに似ていたので辛くて」と。
そんな彼女のメンタル的な役に立つべくカウンセラーを志し、心理学科に進学。
勉強を進めるうちにカウンセラーは自分には向かないなーと悟りつつ、心理学は興味分野で割と熱心に学べた。
この頃が人生のいわゆるモテ期だった。ここだけの話卒業までに両手じゃ数えられないくらい告白していただいた経験がある(小声)。
短大が併設されており、なかなか濃ゆい大学生活を送ったなぁ。。
社会人
入社2年目の頃、新人として入社してきた後輩の影響でデジタル一眼レフを購入。そこからフォトライフが始まる。そんな彼とは北は北海道、南は沖縄まで撮影旅行に行き、今でもツルンデいる親友ともいうべき存在である。
デジタル一眼レフはご存知の通り、撮影した写真はデジタルなのでハードの肥やしにしかならず、もったいないなぁと考えていたやさき、地域おこし協力隊で東京からやってきた方がHPをつくったり、IT系の取り組みをされていたことに興味を持ち、差し出がましくも撮った写真を無償で提供するので使ってほしいと撮りためた写真を送った。
代が変わった今もその時の写真がFacebookのTOPに使われているのは光栄なことだ。
その時の縁をきっかけに少しずつ地域おこし、地域貢献に興味を持ち、できる範囲で首を突っ込んでいくことが増えた。
一番思い出深いのは2018年に行われた南陽市若者コンペで優勝したことかな。
社会人になって参加したボランティア活動は割と多い
- 24時間テレビの街頭募金ボランティア
- 仙台ジャズフェスティバルのビラ配りボランティア
- 自社の森林整備ボランティア
- 震災後、復興活動のため宮城県の歌津町(RQ)、山元(スコップ団)、閖上(STEP)や福島の南相馬(福興浜団)にて活動
- 台風などの自然災害では南陽市、鴬沢、戸沢、富谷などいろいろ
- カメラマンとして熊野大社で開催されるCoffee Day Outや各種イベント
などなど割といろいろやらせてもらっている。
今はサラリーマンの傍ら、依頼があればプロフィール撮影や、動画の作成をちょいちょいしているが、ド素人&機材も安い物なのでクオリティはそれなりですが、もし何かお役に立てることもあるかもしれないのでお気軽にご連絡ください。
とりあえず今はこんな所かな。